古希に喜ばれるプレゼントとは?

A gift that is pleasing to seventy years of age celebration?

母が古希を迎えるにあたって、私たち子どもたちがお祝いについて話し合いを始めたのが母親のお誕生日の3か月前でした。
古希について調べてみると、昔は70歳まで存命することは非常に稀だったため、古希のお祝いというものができたということを知りました。そしてその古希のシンボルカラーは紫で、陰陽五行で紫は色の最高位にあたるということもわかりました。私たち兄弟を常に温かく見守って育ててくれた母には感謝の気持ちでいっぱいです。今でも孫たちの面倒をよく見てくれて私たちをサポートし続けてくれています。そんな母に喜んでもらえるお祝いがしたいと兄弟の気持ちは一致していました。プレゼントは、みんなでお金を出し合って贈ることにしました。
紫がシンボルカラーということなので、紫の何かにしようと考えて、バックにすることにしました。歳をとっても女性は綺麗なもの、おしゃれなものを持つことはうれしいことであり、きっと喜んでもらえると思いました。みんなちょっと頑張った金額をそれぞれ出し合い、普段は買えないような高級ブランドのバックを購入しました。派手すぎず、地味過ぎない綺麗なラベンダー色のバックは、優しい雰囲気の母にぴったりだと思いました。
当日は、母の好きな中華料理の個室を予約し、子どもたち孫たちが勢ぞろいして母を迎えました。孫たちからのお祝いは花束です。5人の孫がそれぞれお小遣いで、おばあちゃんにあげたい色の花束を用意しました。小さな5つのかわいい花束に母は涙ぐんで喜んでいました。私たちもそれぞれ心を込めた手紙を書いてバックのプレゼントとともに渡しました。、箱を開けた時の母のびっくりした顔は忘れられません。そこから満面の笑みになり、なんて素敵なバックなのと大喜びでした。喜んでくれて私たちも本当にうれしかったです。使うのがもったいないと言いながらも、益々オシャレに気をつかうようになり、きれいな洋服を着てそのバックを持ってよく出かけていきます。その姿を見ると、前よりも若返ったのではと思うほどです。
古希の贈り物は、気持ちがこもっていれば何でも喜んでくれると思いますが、母親にはやはり女性としてうれしいものを贈るのがいいと思います。年齢をいくつ重ねても女性としての感性は持ち続けているものです。目で見て綺麗なもの、身に付けて美しくなるものは女性の永遠の憧れであるんだなと、母の古希を通して改めて感じました。
楽しく幸せな母の古希を無事迎えられて良かったです。